【Broad WiMAXのエリアと速度】速度が遅いは嘘!エリアの確認方法も徹底解説

【Broad WiMAXのエリア】対応エリアの確認方法

「住んでるとこがけっこう田舎なんだけどBroad WiMAXってつながるのかな?」

「外出先でもサクサクつながるの?」

Broad WiMAXは、スマホや携帯電話と同じく無線を使った通信サービスですから、対応エリア内でなければつながりません。

まずはご利用になる地域や場所が対応エリアかどうか確認しましょう。

Broad WiMAXの対応エリアを確認するには、公式ページのサービスエリアマップで確認する方法と、ピンポイントエリア判定で確認する方法があります。

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Broad WiMAXサービスエリアマップで確認


Broad WiMAXの公式ページにあるサービスエリアマップで、ご利用になる場所がピンクになっていれば、下り速度440Mbpsでの対応エリアです。

一部に薄い紫で表示される440Mbps非対応エリアがありますが、都市部では440Mbps対応エリアがほとんどですので、実際の使用場面で速度不足を感じることはまずありません。

一方、地方都市の一部地域や山間地、島しょ部などでは、WiMAX2+の圏外となっている箇所があります。

しかし、携帯電話やスマートホンと同じ回線のau4GLTE回線では、エリア内となるケースもあります。

LTEエリアの確認方法


サービスエリアマップのWiMAX2+の右側のLTEタブをクリックすると、au4GLTE回線のエリアであるLTEエリアを確認できます。

WiMAX2+ではエリア外でも、LTEエリア内であれば、WiMAX端末の設定でハイスピードプラスエリアモードにすることで、高速通信が可能です。

LTEエリアでの速度は、下り75Mbps、上り最大25Mbpsが基本ですが、一部エリアでは下り37.5Mbps、上り最大12.5Mbpsとなります。

WiMAX2+より通信速度は遅くなりますが、LTEの電波は建物などの障害物も回り込んで送信できるので、つながりやすく通信品質は安定します。

旅行やレジャーで山間部や田舎でもBroadWiMAXのサービスを使うかもしれないという方は、WiMAX2+がエリア外であっても、LTEが対応エリアになっているかどうか確認しておきましょう。

WiMAX2+とLTEエリアの違い


上記の関東地方のマップを確認すると、ピンクはWiMAX2+エリア、オレンジがLTEエリアですが、東京都心部や横浜市、千葉市周辺などの人口の集中する地域では、それほど大きな違いは感じられません。

しかし、下記のマップをご覧ください。

福岡周辺と札幌周辺以外を比べると、LTEのエリアが広いことがわかりますね。

これは、現状では、WIMAXよりもLTEの方が基地局の整備が進んでいるうえに、LTE回線で使用している周波数の特性によりエリアが広いからです。

また、WiMAXは、人口の集中するエリアから優先的に対応エリアの拡大を進めているという事情もあります。

現状では、地方都市や山間部などではLTEエリアの方が広いと言えますね。

WiAMXのエリア拡大予定を確認するには

Broad WiMAXは、UQ WiMAXの回線を利用していますので、最新のエリア拡大情報は、UQWiMAXの「速報!エリア拡充情報!」で確認できます。

毎週1回~2回最新情報が更新されますので、気になる方はこまめにチェックしてみてくささい。

地方都市の一部や山間部では、LTEと比較してWiMAX2+はまだまだエリア外となる箇所が多いのは事実です。

しかし、WiMAXは、今後さらにエリア拡大が進むと考えられます。

それは、WiMAXが光回線やADSLといった、固定回線を敷設するのが難しい地域でのラストワンマイル(基地局から各家庭やオフィスなど最終目的の場所へつなぐネットワーク接続の手段)として注目されているからです。

Broad WiMAXピンポイントエリア判定で確認


Broad WiMAXのピンポイントエリア判定を使えば、より正確にBroad WiMAXの対応エリアかどうかを確認できます。

自宅やオフィスなど特定の場所の住所を入力するか、住所リストから探してクリックすると、〇△×で判定され、対応エリアかどうかがわかります。

サービスエリアマップは、おおよその対応エリアを表示していますが、より正確に対応エリアかどうかを調べるにも、ピンポイントエリア判定でも併せて確認してみましょう。

ピンポイントエリア判定は、WiMAX2+の回線を所有しているUQ WiMAXが独自に実施したシミュレーションの結果に基づくものです。

そのため、実際には、利用時間や回線の混雑状況など、利用する状況により多少の変化が生じます。

ピンポイントエリア判定で△の場合


ピンポイントエリア判定で△の場合、建物の構造や窓からの距離、階数、周辺の地形など利用環境により、圏外となる場合もあります。

さらに詳しい調査により利用可能なケースも多いので、BroadWIMAXエリアご相談フォームから相談してみましょう。

フォームから名前と電話番号、メールアドレスを入力するだけなので、気軽に相談できますネ。

>>エリア拡大中!Broad WiMAX公式ページはこちら<<

【Broad WiMAXのエリア】外出先でもサクサク快適に使える!

Broad WiMAXは新幹線でも使える

Broad WiMAXは新幹線でも使えますが、トンネルや山間部ではつながりにくく、安定しません。

新幹線の走行中でも安定したWi-Fi環境が必要であれば、無料で利用できる公衆無線LANサービスを利用しましょう。

車両型式がN700A・N700系で「Shinkansen Free Wi-Fi」のステッカーのある車内であれば、東海道新幹線、山陽新幹線、九州新幹線で利用できます。

詳しい利用方法や注意事項については、下記ページをご覧ください。
>>公衆無線LANサービスのご案内(JR東海公式サイト)

broad wimax wi2は現在新規受付停止中

broad wimax wi2は、全国の13,000箇所の公衆無線LANアクセスポイントが使えるサービスです。

公衆無線LANは、3日で10GBや、ライトプランの月間7GBまでといった通信量にカウントされないので、外出先では重宝します・

しかし、このサービスは現在新規申込の受付を停止しています。

Broad WiMAXは地下鉄でも繋がる!


Broad WiMAXは、地下鉄でも使えます。

東京メトロ、都営地下鉄、大阪メトロをはじめ、全国の地下鉄の駅構内の天井裏などに無線設備を設置しており、地上と変わらない通信環境で快適にWiMAX2+を利用できます。

利用可能な全国の地下鉄にについては、UQ WiMAXの下記のページも参照ください。
>>WiMAX2+が利用可能な地下鉄・地下駅

地下鉄走行中はハイスピードプラスエリアモードに設定

地下鉄走行中の車内では、安定した通信環境は期待できませんが、駅に到着する前と発車後の駅構内の無線設備でカバーできる範囲内では利用できます。

駅間が短い場合は、途切れることなく繋がる場合もありますが、地下鉄走行中でもBroad WiMAXをどうしても利用したいという場合には、端末の設定をハイスピードプラスエリアモードに設定してみましょう。

ハイスピードプラスエリアモードでは、通信環境に応じてWiMAX2+とau4GLTE回線を自動判別して接続してくれるため、WiMAX2+だけに接続するハイスピードモードよりも快適に利用可能です。

au4GLTE回線は、auのスマホでも利用している回線ですから、地下鉄の走行中でも繋がらないという事はまずありません。

ただし、ハイスピードプラスエリアモードでの通信量が月間7GBを超えると、速度制限がかかりますので、通信量をこまめに確認しながら使いましょう。

通信量の確認方法の詳細は、下記も参考にしてください。

>>【Broad WiMAXの使い方】通信量の確認方法

>>エリア拡大中!Broad WiMAX公式ページはこちら<<

【Broad WiMAXの速度】気になる通信速度と速度制限を徹底解説

「Broad WiMAXって速度は速いの?」

「動画やネットゲームは問題なくできるかな?」

ネットをサクサク使えるか、速度はどれくらいかって気になりますよね。

Broad WiMAXは下り最大440Mbpsが基本ですが、端末とエリアによっては、下り最大1.2Gbpsでの超高速通信も可能です。

ただし、この速度は理論値で、実際の速度は利用する地域や時間帯、回線の混雑状況により変わってきます。

実測値に関する口コミでは、最大で200Mbpsくらいというのもありますが、90Mbps~30Mbpsくらいの口コミが多いですね。

このくらいの速度であれば、動画視聴もネットゲームも問題なく楽しめるでしょう。

Broad WiMAXの速度制限について

Broad WiMAXの速度制限は、以下の3つがあります。

直近3日間で通信量が10GBを超えた場合

直近3日間のWiMAX2+と、au4GLTEでの合計通信量が10GBを超えると、回線の混雑回避のため速度制限されます。

速度制限は、3日間で10GBを超えた日の翌日の18時頃から翌々日の2時頃まで、1Mbps程度に制限されます。

1MbpsはYouTubeの標準画質であれば視聴可能です。

メールの送受信、Webサイトの閲覧、LINEのやり取りなど特に問題なく使えます。

LTE使用による制限

ハイスピードプラスエリアモードでの通信量が月間7GBを超えると、ハイスピードプラスエリアモードのau 4G LTEと、ハイスピードモードのWiMAX2+の両方とも、月末まで送受信でおおむね128kbpsに制限されます。

128kbpsでは動画視聴は無理ですし、Yahooニュースなどネットのニュースサイトなども、トップページの読み込みだけでもかなり時間がかかり、ハッキリ言って使い物になりません。

Gmailなどでテキストだけのメールの送受信なら問題なく使えますが、ファイル容量にもよりますが画像ファイルを添付すると、メールの送信もかなり時間がかかってしまいます。

LTE使用により通信制限がなされると、月内は解除されませんので、ハイスピードプラスエリアモードでの通信量は、こまめに確認した方がいいでしょう。

ライトプランで通信量が7GBを超えた場合

ライトプランは、月間のデータ通信容量が7GBまでのプランですので、WiMAX2+とau4GLTEの合計通信量が7GBを超えると速度制限されます。

ハイスピードモードのWiMAX2+と、ハイスピードプラスエリアモードau 4G LTEの両方で、送受信ともにおおむね128kbpsに制限されます。

Broad WiMAXのギガ放題プランでも速度制限はある

Broad WiMAXのギガ放題プランは、月間の通信量に上限はありません。

しかし、完全な無制限ではありません。

ギガ放題という名称もあって完全な使い放題と思われがちですが、3日間で10GBを超えるような極端に大容量を使ったり、ハイスピードプラスエリアモードでの通信量が7GBを超えると速度制限にかかります。

通信量10GBとなる目安

10GBで通信制限されると言われても、どれくらい使うと10GBを超えるのかわからないという方も多いですよね。

Youtubeを視聴する場合のおおよその目安を確認しておきましょう。

YouTube画質 10GBを超える視聴時間
超高画質 約7時間
高画質 約13時間
標準画質約47時間
低画質約83時間

Broad WiMAXの速度が遅いと感じる原因

速度制限がかかっていないのに、速度が遅いと感じる原因は、主に下記の2点です。

電波状況が悪い

WIMAX2+は周波数2.5Ghz帯か5Ghz帯を利用しており、通信スピードは比較的高速ですが、障害物を回りこみにくいという特性があります。

高層ビルの上階や、建物の奥待った場所、コンクリートの建物のそばなどではWiMAXの電波が届きにくくなることもあります。

電波状況が悪いと当然、通信スピードも低下し、速度が遅いと感じる原因になります。

夜遅いのは混雑しているから

Broad WiMAXは、18:00~翌日2:00ごろの夜の時間帯が最も混雑するため、回線速度も遅くなる傾向にあります。

大容量のデータやファイルのダウンロードは、夜間の混雑する時間帯だとかなり時間がかかるケースもあります。

しかし、速度が遅いといっても、おおむね10Mbps程度の速度は出ていることがほとんどで、Youtubeやニコニコ動画、huluなどの高画質動画もストレスなく視聴できる程度のスピードは確保されています。

大容量のファイルのダウンロードや、オンラインゲームをプレイするには少々ストレスを感じるスピードですので、18:00~24:00までの時間帯を避けて利用するようにしましょう。

端末のソフトウェアのバージョンが古い

WIMAXの端末本体のソフトウェアは、ユーザーの声や通信状況をふまえて、随時アップデートされます。

最新バージョンにアップデートすると、動作の安定性改善や通信の安定化など、快適に利用するための改善がなされます。

ソフトウェアのバージョンアップは、設定画面から簡単な操作でアップデートできます。

【Broad WiMAXの速度】Broad WiMAXならゲームも快適

Broad WiMAXなら、オンラインゲームも特にストレスなくプレイできます。

オンラインゲームで必要な回線速度は2Mbps~5Mbps程度です。

Broad WiMAXの実測値での速度は、外部環境により変わってきますが、おおむね30Mbps~100Mbps程度ですので、ゲームを楽しむには十分なスピードが出ています。

Broad WiMAXはps4も快適

Broad WiMAXはps4も快適にプレイできます。

上記動画はWiMAXに接続してps4のオンラインゲーム、BF4(バトルフィールド4)をプレイしている動画です。

WiMAXだとps4のオンラインゲーム(fps)は厳しいという人もいますが、この動画を見る限り特に問題なくプレイできていることがわかりますね。

WIMAXの端末をクレードルにセットして、ps4本体と有線接続することで、より安定した通信環境も構築できます。

オンラインゲームをたっぷり楽しみたい方は、端末本体だけでなくクレードルもいっしょに申し込みましょう。

Broad WiMAXでゲームを快適にプレイするポイントはping値

Broad WiMAXでゲームを快適にプレイするポイントは、ping値です。

ping値は、コントローラーでの操作に対する応答速度です。

ping値は単位msで表しますが、1msは1/1000秒ですので、ping値が30msであれば、30/1000秒、つまり0.03秒です。

100msを超えると、タイムラグを感じるケースが多いと言われています。

利用する時間帯など回線の混雑状況によっても変わってきますが、Broad WiMAXならping値100ms以下という口コミが多く、良好なping値が求められるfpsのオンラインゲームも問題なくプレイできます。

Broad WiMAXでオンラインゲームを利用する場合の通信量

「オンラインゲームってかなり通信量消費しそうだけど速度制限に掛からないかな?」

WiMAXでオンラインゲームを楽しもうとすると、どれくらい通信量を消費するか気になりますよね。

でも、オンラインゲームの消費通信量は、ゲームにより大きく変わりますが、1時間プレイして10MB~150MB程度です。

オンラインゲーム名 1時間あたり消費通信量
パズル&ドラゴン 約5MB
ポケモンGO 約10MB
ファイナルファンタジー14約30MB

ギガ放題プランの場合、気になるのが3日で10GB以上での通信制限ですが、ファイナルファンタジー14を1日8時間プレイしても240MB程度ですので、気にする必要はありません。

Broad WiMAXの速度制限はそれほど気にしなくてもOK

速度制限というと、スマホや携帯電話の速度制限をイメージされる方も多いようですが、Broad WiMAXの速度制限は、実はそれほど心配する必要はありません。

3日で10GBの制限は、極端な話ですが仮に100GB使っても、制限されるのは翌日の18:00~翌々日の2:00ごろまでです。

この時間帯を過ぎれば、再び通常の速度に戻ります。

しかも速度制限後のスピードは1Mbpsですので、Webサイトの閲覧は問題なく可能です。

例えば、土日の休日にAmazonプライムで映画をたっぷり鑑賞して10GBを超過したとしても、速度制限されるのは、翌日月曜日の18:00~深夜2:00ごろまでです。

平日のこの時間帯は、通信量を消費する使い方はしないという方も多いのではないでしょうか。

3日で10GBの速度制限については、計画的に使っていれば、あまり心配する必要はありません。

注意したいのはハイスピードプラスエリアモードでの7GB超

Broad WiMAXの速度制限で注意すべきは、ハイスピードプラスエリアモードでの通信量が7GBを超えないようにすることだけです。

ハイスピードプラスエリアモードで7GBを超えると、月末まで128Kbpsに制限されますが、128Kbpsに速度制限されると、メールの送受信がやっとできるくらいで、Webサイトの閲覧はかなりストレスを感じてしまいます。

しかも、スマホや携帯のように、追加料金を支払って速度制限を解除してもらうという事もできません。

ハイスピードプラスエリアモードは、WiMAX2+の圏外でだけ使うようにして、ハイスピードプラスエリアモードを使う際には、こまめに通信量をチェックしましょう。

>>口コミでも高評価!Broad WiMAX公式ページはこちら<<

Broad WiMAXが繋がるかどうか心配なら、Try WiMAXでお試ししてみよう

「繋がらないって言う話もあるし、実際どうなんだろう。。」

「無料お試しなんてないのかな?」

Broad WiMAXが繋がるかどうか心配な方は、無料で15日間WiMAXをお試しできるTry WiMAXを申し込んでみましょう。

Try WiMAXは、Try! WiMAXは、WIMAXの回線を所有するUQ WiMAX社が、WiMAXの実際の使用感を体験してもらうために提供しているサービスです。

Broad WiMAXは、WiMAX2+の回線をUQコミュニケーションズ社から借り受けてWiMAX2+サービスを提供していますので、Try WiMAXで無料お試しすれば、Broad WiMAXの契約前に、速度やつながりやすさなど、実際の使用感を確認できます。

Try WiMAX利用後にBroad WiMAXを申し込むことは可能

「Try WiMAXでお試ししても、BroadWiMAXで契約していいの?」

Try WiMAXを利用後に、Broad WiMAXを申し込むことは可能です。

Try! WiMAXを利用すると、メールでUQ WiMAXの本契約の案内がありますが、WiMAXの契約をどこのプロバイダを通じて申し込むかは自由です。

Try WiMAXで使う端末については、在庫確認が必要となりますが、在庫があれば、Broad WiMAXで提供される端末と同じ最新機種ものもレンタルできます。

Try WiMAXでWiMAXの端末を実際にお手に取って、速度やエリアなど接続状況を確認してみれば、Broad WiMAXの本契約前の疑問や不安もすべて解決されるはずです。